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Art Blakey's Jazz Messengers ~UGETSU~
今回はアートブレーキーがリーダーを務める「ジャズ・メッセンジャー」の一枚をご案内します
アートブレーキーは叩き上げのミュージシャンで
育った環境については明らかにされていないが10代半ばから、
地元ペンシルベニアでプロとして活動していた。
...が、その時は、ピアニストとして
クラブを経営していたギャングが、ブレーキーより優秀なピアニストを連れてきて
ブレーキーは「ドラムでもやっていろ」と拳銃で脅されたのがきっかけだという
エピソードが残されているそうです
参加作の数はブルーノート歴代1位で、
長年に渡り主席ドラマーとして多くの影響を与えました。
55年に入ると、もっとも信頼をおいていたピアニストである
ホレス・シルヴァーとジャズ・メッセンジャーと名乗るようになり、
時期ごとに次々とメンバーを変えながら数々の若手を育てていきました。
ゴスペルやアフリカ民族音楽の影響を受けてメリハリがある彼のジャズは
ファンキー・ジャズとも言われているそうです
今回のアルバムは、バードランドでのライブ盤で、
銀座の街をモチーフにした「On The Ginza」も収められています
「モーニン」の頃からはメンバーが大きく変わりファンキーさとモダンジャズの
要素が楽しめるアルバムとなっています
ドラムが大胆にサウンドを率先するようになった
50年代のハードバップ時代をリードし続けた彼の演奏を
是非テイクファイブでお楽しみください
1. One By One
2. Ugetsu
3. Time Off
4. Ping-Pong
5. I Didn't Know What Time It Was
6. On The Ginza
7. Eva
8. The High Priest
9. The Theme
Art Blakey(D)
Cedar Walton(P)
Curtis Fuller(Trombone)
Freddie Hubbard(Trumpet)
Reggie Workman(Bass)
Wayne Shorter(Sax (Tenor))
アートブレーキーは叩き上げのミュージシャンで
育った環境については明らかにされていないが10代半ばから、
地元ペンシルベニアでプロとして活動していた。
...が、その時は、ピアニストとして
クラブを経営していたギャングが、ブレーキーより優秀なピアニストを連れてきて
ブレーキーは「ドラムでもやっていろ」と拳銃で脅されたのがきっかけだという
エピソードが残されているそうです
参加作の数はブルーノート歴代1位で、
長年に渡り主席ドラマーとして多くの影響を与えました。
55年に入ると、もっとも信頼をおいていたピアニストである
ホレス・シルヴァーとジャズ・メッセンジャーと名乗るようになり、
時期ごとに次々とメンバーを変えながら数々の若手を育てていきました。
ゴスペルやアフリカ民族音楽の影響を受けてメリハリがある彼のジャズは
ファンキー・ジャズとも言われているそうです
今回のアルバムは、バードランドでのライブ盤で、
銀座の街をモチーフにした「On The Ginza」も収められています
「モーニン」の頃からはメンバーが大きく変わりファンキーさとモダンジャズの
要素が楽しめるアルバムとなっています
ドラムが大胆にサウンドを率先するようになった
50年代のハードバップ時代をリードし続けた彼の演奏を
是非テイクファイブでお楽しみください
1. One By One
2. Ugetsu
3. Time Off
4. Ping-Pong
5. I Didn't Know What Time It Was
6. On The Ginza
7. Eva
8. The High Priest
9. The Theme
Art Blakey(D)
Cedar Walton(P)
Curtis Fuller(Trombone)
Freddie Hubbard(Trumpet)
Reggie Workman(Bass)
Wayne Shorter(Sax (Tenor))
by jazz-takefive
| 2012-04-20 16:39
| Jazz